来年5月1日をもって今上天皇より新天皇に皇位継承が行われます。
皇紀2679年の皇位継承となります。
さて、神武天皇を初代として皇紀を数えていますが、それより以前から天皇が存在したという謎の神社を訪ねてきました。
「竹内文書」と呼ばれる書物に記載されていることを裏付ける神宮として祀られています。
興味がある方は調べてみてください。
現在では、茨城県北茨城市に遷宮されていますが、本家本元は富山県に存在しています。
看板を発見しました。その先は、「ほんまかいな」と思わせる道でした。
看板に沿って入っていくと、まあまあの山道です。

足元に注意しながら約10分の道のりでした。境内そばまで上がると、中々の景色です。
いよいよ到着です。
普通の神社とは、参り方が違います。
神武天皇以前にこんなにたくさんの天皇が存在していたとは。
しかも、世界の天皇であったとの記載が。
日本の歴史の深さに驚かされました。
これから神社シリーズをいくつか掲載します。
ご興味のある方は時々覗いてください。
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